-となりの嶺は白く見える-

咲-Saki-シリーズ(咲-Saki-・シノハユ・怜-Toki-)の感想を主にしているしがない小さなブログです。 文章力が皆無な管理人が作品が好き!!ということだけでやり始めました!

2017年11月

もう12月で2017年も最終盤になってきて...

のこのこ布団で丸くなってる暇じゃないとは思ってはいるのですが


内の子はエサ箱で丸くなっているし...
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(スッポリ!)

ペットの話を雑談で交えようかなとは思っているので
近々に









↓ネタバレ注意!!









【東2局】終了時点での各高校の点数状況は
吾郷佐知子  58500
青戸瑞希   34400
盆子原美緒  14100
瑞原はやり  14000


【東1局】での親番から連荘で点数を稼いだはやり。

しかし、
【東1局 3本場】での吾郷からの四暗刻ツモの親かぶり、
【東2局】で親の青戸から跳満直撃で最下位に転落。

でも実はそんなに悪くないわよね...

最下位に転落してしまったが、菰沢中もほぼ同じ14100点で
3位にいるに加え、ここから菰沢中がトップに立てる可能性は
平場の状態より低いこと。

さらに、総合点数も副将開始時と
あまり変わらない状況。

以上から湯町中の状態は特に変わりなく
逆に菰沢中の状態が悪い状況であることになる。

——————————————————————————————
【東2局 1本場】

リーチを掛けた菰沢中の盆子原に、
姫原中の青戸が振り込んでしまう。

青戸  - 2900 (34400 ⇒ 31500)
盆子原 +2900 (14100 ⇒ 17000)



【東3局】

5巡目の早さでリーチを掛けるはやり。
8巡目で、この局の親の吾郷が
はやりに振り込んでしまう。

吾 郷  -5200 (58500 ⇒ 53300)
はやり +5200 (13000 ⇒ 18200)


【東4局】

前局ではやりに振り込んでしまった吾郷が
發を鳴いて1翻確定の手牌に。

そこに盆子原がリーチを仕掛け、
さらには、はやりも追っかけリーチ。

しかし、この局は流局になり、
青戸と、鳴いて手を軽くはしていたが
テンパイにすることが出来なかった吾郷、2人がノーテン。

リーチを仕掛けていた
はやり、盆子原の2人がテンパイ。

青戸  -1500          (31500 ⇒ 30000)

吾郷  -1500          (53300 ⇒ 51800)
盆子原 +1500( +リー棒 -1000) (17000 ⇒ 17500)
はやり +1500( +リー棒 -1000) (18200 ⇒ 18700)


【東4局 1本場】

前局での、はやり、盆子原の供託棒が2本。

はやりが中を鳴いて手を早め。
盆子原がリーチを仕掛け、
盆子原が親の4100オールで点数を増やしに。

先ほどの供託棒も加えれば...

青戸  - 4100          (30000 ⇒ 25900)
吾郷  - 4100          (51800 ⇒ 47700)
盆子原 +12300( +供託棒 +2000)  (17500 ⇒ 31800)
はやり - 4100                               (18700 ⇒ 14600
)

【東4局 2本場】

比礼振中の吾郷が、菰沢中の盆子原に
3500の振り込み。

吾郷  - 3500 (47700 ⇒ 44200)

盆子原 +3500    (31800 ⇒ 35300)


【東4局 3本場】

【東4局】親番の菰沢中の盆子原の連荘で
はやりが思っていた以上に菰沢中の調子が良くなってきていた。

現在1位の比礼振中の吾郷と
現在2位の菰沢中の盆子原との点数差は

8900点

菰沢中に1位を取れれたくないと思っているのは
はやり1人ではなかった。

瑞原はやり...
1位を菰沢中に撮られてこまるのはお前だけじゃない


白を鳴きにいく吾郷。

お前だけじゃないぜ...っ!

その姿を見て
1人では無い事も知ったはやり。

私もがんばる

リーチを仕掛けにいったはやり。

それに続くように青戸が追っかけリーチ。

はやりが引いた牌は
鳥の絵柄が書いてあり、友達であり
今は一緒に優勝を目指す大事な仲間が良く和了る牌であり、
はやりが和了れる事が出来る牌であった。

青戸  - 2300( + リー棒 -1000)  (25900 ⇒ 22600)

吾郷  - 2300            (44200 ⇒ 41900)
盆子原 - 4200                                   (35300 ⇒ 31100)
はやり + 8800(+リー棒 +1000)     (14600 ⇒ 24400)

これで
親の連荘が終了し、後半の【南1局】へ。

【南1局】

南入して、そうそうに盆子原がツモ和了で
ストップしたと思われていた点数がさら増え。

親かぶりを食らってしまったはやり。

青戸  - 2000  (22600 ⇒ 20600)
吾郷  - 2000     (41900 ⇒ 39900)
盆子原 - 7900    (31100 ⇒ 39000)
はやり - 3900    (24400 ⇒ 20500)



【南2局】

先ほどの親かぶりで失った分、今度は点数を稼ぎに行くはやり。

青戸  - 2600 (20600 ⇒ 18000)
吾郷  - 1300 (39900 ⇒ 38600)
盆子原 - 1300 (39000 ⇒ 37700)
はやり + 5200   (20500 ⇒ 25700)


盆子原とはやり。
2人の取っては取られ、取られては取り返す。

【南3局】

盆子原と吾郷がリーチを仕掛けテンパイ状態にするも。

はやり、青戸のノーテン。
盆子原、吾郷のテンパイ。
での流局に。

青戸  - 1500                                   (18000 ⇒ 16500)

吾郷  +1500(+リー棒 -1000)       (38600 ⇒ 39100)
盆子原 +1500(+リー棒 -1000)       (37700 ⇒ 38200)
はやり - 1500                                   (25700 ⇒ 24200)


【南3局 1本場】

5巡目の早い段階ではあったが、リーチを一切かけず
ダマの1300をはやりから和了った盆子原。

この和了りの結果、

盆子原美緒 +1300(供託棒 +2000) (38200 ⇒ 41500)
吾郷佐知子                                  (39100)
原はやり -1300                             (24200 ⇒ 22900)
青戸瑞希                                      (16500)

  


オーラス目前で
トップに上った菰沢中。


【南4局】

このまま菰沢中の盆子原さんが1位で終わったら
この副将戦で団体戦が終了

湯町中が敗退してしまう

何としても菰沢中を1位から落とすしかないと考えたはやり。
直撃でを与えて2位に落とそうにも、
そうそう簡単に菰沢中振り込む可能性は低いこと。

ツモ和了りで2位に落とそうにも、
それなりの高めでないといけない。

たとえそうであったとしても、
何とかして2位に落とすことが出来る手を目指すはやり。


7巡目

タンヤオ、平和、三色同順狙いの6s9s両面待ち


6sの直撃で、2位に落とすことが出来る手を完成させたはやり。
ダマで行ったとしても、やはり振り込む可能性はやはり変わり無いことだった。

リーチでツモればギリギリ届く...!

とリーチでの6s待ちのツモ和了りを狙いに行くはやり。

青戸もテンパイにすることが出来たが、
点数的のも菰沢中から直撃でないと行けない状況。

引いた6sを捨てた青戸。
これで、はやりはツモでしか和了ることが出来なくなってしまった。

これで残りの6sは、3枚。

現在2位の吾郷もテンパイに繋げ事が出来、
和了れば1位に上がれる状態になった。

現在トップの盆子原もテンパイ状態になっていた。
加えて、手を完成させるのに持っていた6sを捨てていた。

これで残りの6sは、2枚となっていた。

残りの2枚がどこにあるのか分からない。
もしかすると、王牌の中でもあるし、山の深いとこかもしれない。

はやりは、心の中で願う。

みんな———

数が少なくなっていた山に
手を伸ばす。

力を貸して———

そして、引いてきた牌が
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—————————————————————————————————
≪感想≫

点数計算が間違えてると立先生がおっしゃっていたので
一つ一つ計算してみたのですが、

東2局での、はやりんがリーチした分の1000点が
アオトさんの点数に入ってなかった
でいいんですよね...?

逆にここに載せた点数計算が間違っているかもしれませんが...

せっかく一つ一つ計算したのなら
細かく点数状況を載せようと思いました。

もの凄く疲れました...

毎回、前回のお話の記事を見ながら書くのですが、
前回あらすじ書いてなかったし...


盆子原さんの猛攻と
和了る時の力溢れる感じが物凄かった

最下位に転落してしまっても
すぐに状況を判断するはやりん。

冷静に回り、全体の状況を考え
副将戦開始前と変わりない状況、
菰沢中が逆に劣勢状態にあることを判断していたし。

(私だった焦ってそこまで考えらないので...)
(そこまで考えるのは普通なのでは?って思う人はいるかもしれませんが、はい...)

菰沢中をトップに立たせない!
と3人が思うところは良かったですね!

連携して防ぐ、のではなく
防ごうとしてるのが1人ではない!

見えない繋がりがそこにあるのがいいですね~

取りあえずは菰沢中を2位に落とすことができた感じに見えましたが
何かあったりしないよね...

それでは今回はここまで
また次もよろしくお願いいたします!

あの最後の6sが実は、はやりが引いた牌では無かった!
なんていうことは...

そう考えると心配になってきました...

と、言ってもこれ投稿する時には
続きもう読めるんですよねw

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久しぶりのブログ更新となります。

今月の12日に検定の試験があったので
一か月ぐらいその為の勉強で更新出来てませんでした...

取りあえず今年受ける検定試験はもう終わりなので
今年いっぱいはまった~り過ごせそうです



久しぶりで緊張してます

風邪で少し休んで登校する気分ですね...

あと寒い!





↓ネタバレ注意!











来ないと思っていたお母さんが来た事に
物凄く驚き、顔を赤くし恥ずかしがる竜華。

————————————————————————————

【 竜華・怜の班 】

班の中で出た対義語をノートに書く書記係の竜華。
出た対義語をノートに書こうとするも...

...
あれ?
書けない...


竜華と向かい合って座ってる怜にはその理由が
考えなくても一目見て分かっていた。
鉛筆逆さまやで

鉛筆を逆さまで持っていたことに気づいた竜華は
ビックリして消しゴムを机の下に落としてしまった。

それを拾おうと鉛筆を机に置いて、机の下に潜ったものの
ゴン

い゛っ

響きのいい何かにぶつけた衝撃音が鳴り響いた後の
聞いただけでも痛そうなのが分かる音
を発してしまう竜華...。

少々ではあるが事故はあったものの
消しゴムを拾い、今度こそ対義語をノートに記録しようと
鉛筆を持つも

...
竜華ちゃんそれ
修正液...。

鉛筆を逆さまで持っていたこと
机にぶつけてしまったこと
間違えで修正液で書こうとしてしまったこと

恥ずかしいことをしてしまったことに
顔を赤らめて恥ずかしがる竜華。

そんな竜華を見て
怜が思っていた竜華といえば

運動、勉強その他何でも出来てしまう

それがさっきまでのイメージ
だった...

今はおかしくなってる!





【教室の後ろ】

怜のお母さんのすぐ隣には
先ほど授業の途中に来た、見た目は誰かのお姉さんも様に見えるが
実際は誰かのお母さんであろう人が隣にいた。

その人が本当にその子のお母さんなのか正しく分からなったが
さっきの出来事から、おそらくあの子のお母さんであろうと思っていたが

それでも間違っているかもしれなかったので
こそっとその人に聞いてみた。
もしかして竜華ちゃんのお母さんですか?

それを聞いたその人は、満面の笑みを見せながら、

怜ちゃんのお母さん!

怜のお母さんからしたら、その人は初めて会った人であるし

自分の娘の友達の竜華ちゃんのお母さんだということまでは分からなったのに

隣にいたその人はまるで
その人が怜のお母さんだということが分かっていたような感じであった。

竜華ちゃんのお母さんは、ゴソゴソとバッグから
スマートフォンを取り出しは1枚の写真を怜ちゃんのお母さんにズイッと目の前に
見せた。

そこに写っていたのは、
隣にいるその人の娘である竜華ちゃんと
自分の娘である怜が笑顔でカメラに向かって2人でピースをしてる写真が写っていた。
親子でよう似てはるわー

それを聞いた怜のお母さんは、そう言われるのが無かったのか
顔を赤くするが、そう言われてどこか嬉しそうな様子を見せる。

いやいや!!そ...そちらこそそっくりですよ
と怜のお母さん。

竜華ちゃん親子は「親子」だと言わなければ、誰がどう見ても「姉妹」と
思える程そっくりな2人。
に対して、そっくりとは今まで言われなかった怜ちゃん親子。

見た目は...そうねぇ
と先程の写真に写っていた怜と
今目の前にいる怜のお母さんを見ながら
でも親子で似るいうんは
外見より もっと深い部分のような気がするけどね


竜華は、仕事で働いてるお母さんを思ってか
今までわがまま一つ言ったことが無かった。

そんな娘を見てお母さんは
私なんかもったいない
ええ子なんです
と。

ただ、親子としては
子供なのに親に甘えたりしないから正直なところ親として信頼されてないのでは

と思い少し悲しくなったりすることがあった竜華のお母さん。

ただ、最近ある事を話す時だけは、年相応な子供の一面を見せてくれるように
なったおかげでホッとすることが多くなった竜華のお母さん。

その事を聞いて怜のお母さんも
うちの子もこの頃は竜華ちゃんと麻雀のことばっかりで
竜華ちゃんのおかげで毎日楽しいみたいですよ


とお互い同じ事を言っては
それを聞く親としても
自分の子が毎日楽しい一日を送っているこがとても嬉しい。

せっかく会ったんだし、と。

————————————————————————————————————
【 竜華・怜の班 】

竜華ちゃんは未だにお母さんが来た事に落ち着かない様子で
「暑い」と「厚い」と書き間違いを...

親の様子が気になるのかチラッと後ろを見ると
怜ちゃんのお母さんと仲良くなってる事に初めて気が付いた。

その事を怜ちゃんに言うと
驚き、
竜華ちゃんとこもお母さんきてくれたなぁ

授業参観があることをお母さんに言って無いのに来た事に関しては
おそらく犯人は...だと考えた竜華。

よかったな
と怜にいわれ竜華は、

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と、発表まで残り時間が少ないに焦る班のメンバー。
さっきまでの竜華ちゃんから
怜が思っていた竜華ちゃんに戻り
スラスラとノートに記録していく。

そして班で集めた対義語をクラスのみんな、授業参観に来た
クラスのみんなのお母さん達の前で発表する怜。

発表が終わるとクラスに響く拍手の音。

———————————————————————————————
≪感 想≫

授業参観で親くるのは正直恥ずかしいですよね...
怜ちゃんも言っていたし


竜華ちゃんが鉛筆逆さで持っていたの
最初はちゃんと持っていたのに
いつ変わったのかと思ったら
「暑い」と「寒い」はどう?
のとこなんですね

修正液は鉛筆使ってるから普通は使わないよね...
そう見ると物凄く動揺してるんだなぁ...

小学生で修正液を常に持ち歩いてるのもそうそうないから
竜華ちゃんらしいと言えばそうですね


竜華ちゃんは、お母さんが仕事で忙しくて
子供っぽいところを見せなかったのも
お母さんの事を思っての事なんだろうけど

母親としては子供っぽいところを見せないから
何かあったんじゃないのかと心配になっちゃうんですよね...

怜ちゃんの事を話すようになってからは
子供っぽい一面を見せるようになってからは
そういう心配する事もなくなって
怜ちゃんおかげでもあるし

怜ちゃんのお母さんも
最近はは竜華ちゃんの事ばかり話すようになって
毎日楽しんでいるのが分かるようになったのも
竜華ちゃんのおかげ

怜ちゃんと竜華ちゃんからしたら
普通に今日あったことを話しただけで
特に意味はない普通の話なんだろうけど

そういったことを聞けて
親としては
とても嬉しいですよね

もしかしたら
怜ちゃんと竜華ちゃんがそう言った話をする時から
親としてはそこからが『参観』なのかな~


無事、授業参観も終わったし

ということで今回はここまで
長くなると読む人も疲れますよね

一か月ぶりの更新となりましたが
ありがとうございました!

明日は単行本の発売もありますし
ちょうど検査の日で買いに行けない私...

来月からは阿知賀編の実写ドラマもありますからね

こっちではたぶん新年にならないと放送しないと思う...

それではまたよろしくお願いします

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