-となりの嶺は白く見える-

咲-Saki-シリーズ(咲-Saki-・シノハユ・怜-Toki-)の感想を主にしているしがない小さなブログです。 文章力が皆無な管理人が作品が好き!!ということだけでやり始めました!

2018年01月

新年一回目の記事を上げた日に体調を崩し。
翌日は熱で寝込み、その次の日にインフルエンザと診断された今年の初め...。

今年もいろいろと運勢が悪い感じがします...。


1/20は実写版の阿知賀編の公開日でしたね!
時間が空いてる日に観に行こうとは思ってるのですが
どうしても近場で公開してないとかで
正直ちょっと分からないです...。

ドラマの方もこっちで2/2に放送するみたいですし。





↓ネタバレあります!!













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【東1局】

副将戦での東1局。
新道寺女子の白水が、その局を4翻で和了っていた。
縛りをかけて。

鶴田姫子が持っていた鍵に書かれていた数字は「8」。
その鍵の先端を上空に向ける姫子。

姫子『倍満おいでませ...!!』


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大将戦開始前に千里山女子の清水谷竜華に渡された紙。

副将戦での新道寺の白水が和了った局。
東1局。
南2局2本場。
南4局。
南4局2本場。

その時の配牌に関することも書かれてあった。
和了った4局のなかで配牌が良かったのは2局。

東1局。と、南4局2本場。
その2局。

そこから分かったこと。

竜華「この局の鶴田姫子が最大で倍満の手を和了る可能性がある!」


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この東1局での親になってる有珠山高校の獅子原爽。
新道寺のコンボがかかってようが、この局を押していくことを決め
鳴いて少しでも場をかき乱しにいく爽。

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姫松高校の末原恭子は5巡目にして七対子をテンパイまで完成させていた。
が、リーチをかけないでいた。

新道寺の絆を崩すことが本当に出来ないのなら、
リーチしたとしても1000点を捨てる形になってしまうと考えていた。

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新道寺の和了りに何かしらの影響を与えようと
鳴いて場をかき乱していた爽だったが...。

姫子「リーチ」

その声は聞こえてしまった。

姫子「ツモ! 4000・8000!!」

この和了りでトップだった姫松を抜き逆転した新道寺。

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【東2局】

副将戦では縛りをかけていた白水だったが、
千里山の船久保に和了られてしまい、その局を和了ることが出来なかった。

くわえて、この局の親は姫子だった。
数が少ない親なのに、和了ることが出来ない状態。

姫子「あとは、守っだけか———」


そう思っていた。
自分の配牌を見るまでは。



その局、誰も山から牌をツモらなかった。
姫子は自分がツモる直前に———。

姫子「九種九牌です」



今年のルールでは、
九種九牌は流局として扱われ、親は流れず東2局1本場となる。

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【東2局1本場】

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準決勝で姫子と対局した竜華。
その時の姫子は点差があったから無理な攻めに転じていた。

でも今回は、点差と残りの局数を考えたら準決勝みたいな
無茶はしてこない。
あとは守りに入る。
そう思った。


竜華と同じく恭子もそう思っていた。
トップに立ってるなら守りに入る。
ただ、ここから守りに入られるとそこから落とすことが難しい。

残りの点差、残りの局数から考えて新道寺は守りに入る!

そこまで考えたが、その考えをかき乱すことになる
出来事があったのを気づいた。

竜華「ん?」
恭子「九種九牌?」
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2人の考えに不意をつくことがその直後に起きた。

姫子「ポン」

奇襲
その言葉にあう出来ごと。
守りに入る。
そう思っていたとたん、背後からつかれた攻めの合図。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


姫子の九種九牌。

ほんとうに守りに入るなら、
九種九牌の手牌を利用してオリに回り、できるだけキズを少なくこの東2局での
親を流して守りに徹するはず。

でも、今は東2局1本場。
副将戦では存在しなかった局。
副将戦での縛りも存在しなかった。
相手の裏をかいた強力な一撃。

姫子「ツモ 4100オール!」

姫子「さぁ ここからは本当に守っよ
             スキは見せん...!!」

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≪感想≫

哩さんと鶴姫のキズナは改めて固いですね!

「ツモ4000・8000」
に被っちゃってる友清ちゃん...。が。

竜華ちゃんも直前にもらったフナQからの新道寺の情報で
副将戦で哩さんが和了った局とその時の配牌から
コンボがかかってる可能性のある局をピッタリ当ててますし。

爽さんもコンボがどれほどなのか分からい中
鳴いてかき回してみたけど、残念でしたね。

東2局での鶴姫の九種九牌までは、最初は
『手が悪いからね』とか
そういう風に思ったのですが、

竜華ちゃんと末原さんの
『九種九牌の手牌を使って親を流す』
の所がきな最初よく理解できなかったんですよね...。

『1と9、字牌だけ出して振り込まないようにしながら
ノーテンか、誰かが和了るまで待つってこと?』
なのかな...?

少し勉強不足な点があったので、正直これが正しいのかよく分からないです...。

間違ってたら『間違ってる!』と言って貰えれば。

東1局で、新道寺のコンボをかき乱そうとしたけど
東2局1本場で、新道寺は守りに入ると思ってる所を
逆にその考えをかき乱されて、奇襲を受けた様に感じました。

鶴姫がリザベーション無しで高めを和了ったのはこれが初だったと
思います。
一様確認はしてみました。でも見逃してるかも...。

準決勝の時は、副将戦の東2局で縛りをかけたけど失敗して、
大将戦で同じ局に和了れても1翻なので、1翻で和了ってたので
縛り無しの鶴姫の実力の和了りはこれが初ということですね。

前々から来年の新道寺について心配していたのですが
これだと大丈夫そうなきがしてすこしホッとしてます。

Wエースで注目されてる今年だけあって、来年は
それが出来なくなるのがあったので。
(普段の鶴姫が弱いとは一切の一切思ったことはないので!!!)

5決もそろそろ終わりそうな感じになってきた(?)
5決が開幕したのが16年の6月頃なので
1年半は経ってるんですよね~
(ちょうどこのブログ開始した時期で、カテゴリーで「咲-Saki-」の1番目でした。)

決勝戦の先鋒戦も同じぐらいに始まるだろう!
と思って書いた、ここでは珍しく適当なことばかり書いた記事もすっかり経って...。

「リザベーション」を「縛り」で書くか、
「鶴姫」を「姫子」で書くかで
感想とか、あらすじのところでごっちゃになってます。

キャラの呼び名とかみなさんと統一した方がいいのかなとか
思ってるのですが、そこは個人的でもいいのかな?
とか...。

というわけで、
まだまだ外は寒い!部屋はあったか~い(宥姉)
状況ですが風邪には気を付けてください!

今年一発目にインフルエンザにかかった私が言うべきではないですが...。
B型の次はA型にかかるかもしれないし!

それでは、次の感想の記事もどうかよろしくお願いいたします!

次の記事も感想になると思います!
雑談ネタがなかなか思い浮かばなくて...。
最近やってるゲームの話もいいのかな...。

今回のこのコマのちょっと首をかしげてる
ように見える鶴姫かわいいいですよね!!
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新年あけましておめでとうございます。

長くやって行きたいと思いますので、
2018年もどうかよろしくお願いいたします。


↓ネタバレ注意!!










麻雀部の活動の一つとして除ヶ口部長の案で
パワースポットに行くことになった怜たち。

パワースポットとされている滝に到着したところで、
除ヶ口部長から練習試合が決まったことが怜たちに伝えられた。



練習試合があることを伝えれると、怜は嬉しそうな笑顔を見えた。
が。

怜) 麻雀の練習試合ですよね?

除ヶ口部長) 当たり前やろ 
       うちら何部やと思うてんねん!



と、今日の出来事からその練習試合が
麻雀なのか山登りが疑った怜。


部員が少なく、規模が小さい部活だけあって
ここと試合の対戦をしてくれる相手が少ないだけあって
見つけるのが大変だったのではないかと
思われたが...。

今回は、対戦相手からの直々の指名だった。
その相手がここを指名した理由が———

除ヶ口部長) 特に
       清水谷さん


清水谷竜華。
その相手がここを選んだ理由が竜華だった。

なぜ、その相手が竜華と打ちたいのか理由は一切不明だが、
その試合に竜華は必ず参加しなければならなくなった。

直接対戦したいと指名された竜華。
他校に名前に広まっていることを
葉子から褒められていた。

と、そこに不気味(?)な笑い声が響いた。
その笑い声の主は...。

怜) そのすごい竜華ちゃんに勝ってしまったのが私
   なんやけどな!


と自信満々に言ったものの、
...?????。
と怜が竜華に勝ったことを誰も覚えていなかった...。
その場にいた葉子と進士も...。

誰も覚えていなかった事に、葉子いツッコミを入れる怜。
その出来事があったことをちゃんと思いだしてもらおうと、
細かく説明すると、

葉子) そういえば二条さんとの半荘そんなでしたね

と薄っすらながらその時の事を思い出した葉子。

と、先の葉子が言った単語に反応する除ヶ口部長。

除ヶ口部長) ...二条 ってまさか 二条泉。

ガッ!

その名前を聞くなり怜の手首をつかみ

除ヶ口部長) 泉だけか?
       ほかに...
誰かおらんかったか!?

と怜に詰め寄り問いただす除ヶ口部長。

二条さん一人だけでした。
と2人の間に入って除ヶ口部長を宥める竜華。




二条泉についてはいろいろと理由を付け加えて誤魔化した除ヶ口部長。

話はそれてしまったが、その練習試合について。

来週の金曜日、場所は怜たち麻雀部の部室。
練習試合の日程と場所が怜たちに伝えられ、
その試合の対戦相手が———
クラブチームに所属する小学生
だということが伝えられた。




『麻雀をしっかりやりたいならクラブチームに所属すること』

以前除ヶ口部長が言っていたこと。

そう、対戦相手は———強いということ。

その小学生の名前が———
除ヶ口部長) その名を 凶星


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(※画像は第9局の時のです)


パワースポットを観終えた麻雀部。
怜、竜華、葉子、進士たちは一緒に電車で帰ることに。

話は自然と練習試合にのことになり、怜は泉の事を思い出していた。

泉) 『きっとまたすぐ会うことになると思う...』


前に泉がそう言っていたことを思い出し、あの言葉の意味を考えていた。
が、いま考えてもその答えを見つけることが出来なかった。



なんで「わたし」と打ちたいのか。
竜華はそこに疑問を持っていた。
大会にも出てない、麻雀以外での記録も無い。
そんな有名でもないのに、麻雀の練習試合での指名。



進士も、今回の練習試合の件に関して疑問を持っていた。

>>>
初めての練習試合にも関わらず、その相手がクラブの人間———。

>>>
「二条泉」その名前を聞いた除ヶ口部長の態度が急に変わったこと———。

>>>
その練習試合を行う相手から直々に「清水谷竜華」が指名されたこと———。

そして、以前麻雀部の部室を借りて行われた、
怜、竜華、葉子、進士の4人による麻雀の対局。

>>>
その時に除ヶ口部長がその様子をカメラで撮影していたこと———。

それらに何か関係があるのではないのか...?
そう思う進士。



試合まで残された時間は———一週間。
その一週間で、出来るだけチカラをつけ

怜) 絶対勝とう!

みんな) おー!

—————————————————————————————————————―—
≪感想≫


怜ちゃん達まだ泉ちゃんと対局したこと
除ヶ口部長に言ってなかったかったたんだ...。

泉ちゃんの名前の聞いた時の部長の反応もあるけど、
泉ちゃん以外の誰かを探していた?
ようにも思えますね

あと、
その対戦相手が『凶星』
第9局の時に部長が竜華ちゃんを餌にして『凶星』=『ヴァグラピート』
を釣ろうとしていたのは成功したっていうことですよね。

で、その『凶星』と対局することになって
その試合が来週にある予定だった。

部長もその時まで、『凶星』とは会えないと思ってた。

けど、それよりも早く、泉ちゃんが怜ちゃん達に接触してきた。
泉ちゃんがその3人組の中にいると一様仮定で。

で、その出来事を今回部長に報告したってことですよね。
それであの反応。

部長もその時まで『凶星』と接触できるとは思っていなかった。

でも、これは泉ちゃんの単独行動による接触だった。

てっきり、部長は『凶星』というチームに何か分けありだと思ってたけど、
その中の一人、その人(Aさん)だけに何か訳ありという感じですよね。

そのAさんが、泉ちゃんの近くにいることは部長も知っていて、
今回の報告で泉ちゃんの他に誰か居なかったか!?
                  =Aさんを探してる?

と聞いたという流れ。
かな...?

部長もそのAさんと接触することが難しい感じで
竜華ちゃんを餌にして、やっと『凶星』を釣ることに成功した。
風に捉えられますよね。

この考え合ってるのかな...。

多恵ちゃん、知恵ちゃんも部長のその事には知ってるようですし。

まず、部長の目的が分からないのもあれですけど...。
そのAさんとどんな訳ありなのかも...。

泉ちゃんがその『凶星』にいる仮定だけど
いない仮定で考えると繋がらないし...。

とりあえず、次のお話で『凶星』と対局する予定
と思ってる私。

というわけで、
今回の感想になります。

しんちゃんの鋭さは探偵クラスだと改めて思った私。
それでは次の記事もどうかよろしくお願いいたします。


第9局の感想の記事を改めて読み直したけど
その時だけ相関図も作っていたな~と。

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