-となりの嶺は白く見える-

咲-Saki-シリーズ(咲-Saki-・シノハユ・怜-Toki-)の感想を主にしているしがない小さなブログです。 文章力が皆無な管理人が作品が好き!!ということだけでやり始めました!

2019年01月

年末の整理整頓で本棚がすっきりしてしまったので
なにか集めようかなと思ってるホワイトです。

先週観てきた映画の内容がとても激しかったので
また観に行きたいけど、交通費がかなりするのでお悩み中。

レンタルされるようになればそっちの方が安いような...。

↓ネタバレ注意!!















【 あ ら す じ 】

『8連続和了―——!!』

白糸台高校の宮永照が7連続和了を決め
チャンピオンの和了りは止まらなくなっていた。
準決勝のような連携が決勝では難しい状態にあった。


『お姉ちゃんに8回目の和了りを許しちゃダメだよ』
前に宮永咲から聞かされていた片岡優希。
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9回目は絶対に和了りにくる宮永照に対して優希は咲に。
『10回目はどうなのだ?』

たまになら阻止できるかも、と答えが返ってくると
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とは言ったが、現に和了りを阻止することが出来ていないのであった。
たとえそれでも、優希は10回目の和了りを阻止することを諦めようとはしなかった。

そして、決まってしまった8回目の和了り。
訪れる9回目の宮永照の連荘が———。
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—————————————————————————————

【 感 想 】

魔の9回目というので
魔九(まきゅう)。
...。




〇みなもちゃん

光ちゃん。
みなもちゃんことここまで本名が出てなかったのが、
今回やっとわかりましたね。
咲・照の従姉妹ということで。

本名が分かったけど、もう「みなもちゃん」の方がしっくり来てる私。
母方の従姉妹なのか、父方の従姉妹なのか。
宮永光?
光・アークタンデ?
(従姉妹だから苗字が違う可能性があるんじゃが...。)



〇10回目


8回目を阻止しようとはせず、10回目に和了ろうと。
まぁ9回目がどれだけ阻止可能性0%であっても
その一回だけで先鋒戦が終わるようなことがないのなら
無理して阻止しようとして振り込みでもして失点するよりは
たまに狙える10回目に攻めに行くほうがいいってことなかな?

それとも、優希にとっては10回目が何か意味があることなのかな?
(たこの足は8本、いかの足は10本だし...。)



〇ギギギ

う~ん次ですか。
とりあえず9回目の宮永照の和了りは絶対約束。

お母さんも光ちゃんも阻止することができなかったという9回目。
この9回目には何が登場するのやら...。


存じ上げてなかったのですが
ギギギのついて考察されていた方の記事を読んで
「なるほど!すごい!」
と思ったので。
さくやこのはなさん『照のギギギーを考えようの会』



ということで今回はここまで。

あ~あ、ここに憩さんがいればな~と
辻垣内さんと同じような考えが。

最後の玄ちゃんが後ろからなのか。
もしかして...。

9回目に登場するは
神か悪魔か。

それでは次の記事もどうかよろしくお願いします。



優希の回想ってまだ全国大会前のお話だよね。
咲さんのスカートがロングなのですが。

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先鋒戦の予想をしてから2年弱...。
そして、先鋒戦が開始されたのが、それから1年半後...。

そろそろ次鋒戦が始まるころかな?

そうしておきましょう!
(まだ先鋒戦の決着すらついていなのに...。)

ということで、
決勝戦ですし戦況を予想してみました。



おはようございます。
こんにちは。
こんばんは。

気が早いと思いつつも
早めにやっておいて損することはないはず!
と思ってる管理人ことホワイトです。
(管理人と言うにはほど遠い...。)

激戦続く先鋒戦がまだ続いてますが。
次鋒戦の予想ということで。

先鋒戦の予想みたいに
各高校の選手の特徴と情報。
あと気になった点を出しつつ予想という流れで。


たぶん抜けてる箇所があるかもしれませんが...。



※個人的予想ですので
 


>>清澄高校 〔次鋒:染谷 まこ〕<<
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〇過去の対局と照らし合わせる

雀卓で行われた過去の対局での牌譜を記憶し、それを人の顔に見立てイメージをし
自分の有利な状況にしていく打ち方です。
ただし、記憶にない局面には対応が難しく、県大会決勝戦で鶴賀学園の妹尾さんのような
素人打ちには苦戦を強いられていました...。

加えて、準決勝での臨界女子の郝慧宇の中国麻雀を織り合わせた打ち方にも
イメージが出来ず翻弄されっぱなしでした。


〇中国麻雀対策  (予想)

県大会後に素人相手でも打てるように対策を立てたように、
準決勝でイメージを持てなかったことから、同じく対策をしてくるのではと予想。
結局あの時は経験で乗り越えたことから無いかもしれませんね。

準決勝終了後の行動としては
夜に、咲さん、久部長、池田と麻雀を打っていました。

決勝戦早朝に竹井久と染谷まこの姿が見えなかったのが正直気になります...。
(和と優希は5決先鋒の応援、咲さんは熟睡。でしたので。)


〇染め手  (予想)

染めてが得意ではすが、ここまであまりその活躍がなかったこと。
四校合宿では逆に染め手で返り討ちにあっていましたし...。
(ゲームだと大活躍なんですけどね)
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ただし、今回の決勝戦は染めてを作りやす状況だと思っています。

阿知賀女子の松実宥が赤い牌を集めるなら他家には、それ以外の牌が行きやすいこと。
このことから、染め手は作りやすいかと。

さぁここで染め手が大活躍するのか。

〇メガネ

以下略。





>> 白糸台高校 〔次鋒:弘世 菫〕 <<

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〇白糸台のシャープシューター

特定の相手を指定し、その相手がこぼす牌を予想。
そこを狙い撃ちするという打ち方をする。
また、狙い撃ちだけしか和了れないというわけではない為
普通に和了ることしてくる。
 

〇右手のクセ

狙い撃ちをするさい、右手が数ミリ動くことを阿知賀女子の赤土晴絵監督に
知られることになり、アドバイスを受けた松実宥には狙い打ちをすることが出来ず
逆に失点になってしまっていた。


〇クセの治し  (予想)


このことからクセについては何かしらの対策をしてくるとは思いますが、
菫さん以外メンバーはクセのことに気づいていませんでした。
本人がクセのことを自覚してるなら、すぐクセを治してくるのではないかと。
逆に、本人すら気づいていなくても見つけて治してくるでしょうと。

ただ、照が心配していたように、
そのクセ自体が必要のある動作なのか。
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治して何ならかの悪影響が出なければ。
逆にそうしたことでで新たなことが目覚めることも。
(プロレス技にシャープシューターってあるでしょう。)


〇第198局で登場した旧白糸台面々  (予想)

第198局で宮永照の過去編で登場していた、
渡辺流音と宇野沢栞の2名が登場していました。

服装からプロ入りしたとのこと、どうしてこの2名が登場したのか分かりません...。

もしかしたら、何かしらこの2名が白糸台に何かしら助言をしてくる可能性があるのでは。
(普通に応援に来ただけなのか、はやりんの付き添いなだけなのか...。)

それこそ、菫のクセのについて呼ばれた可能性は...どうでしょうね。





>> 臨海女子 〔次鋒: 郝 慧宇〕<<
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〇中国麻雀を織り合わせた打ち方


日本のルールに合わせた打ち方では、有効牌を引くことが出来なかった為、
それ以降、中国麻雀を織り合わせた打ち方をしている。
それもあってか清澄高校の染谷まこを翻弄することに。


〇あえて日本のルールの打ち方をしてくるのでは?  (予想)

日本のルールでは有効牌を引くことが出来なかった点に注目しました。
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注目した理由としては、
白糸台高校の弘世さんのシャープシューターがあること。

狙われた際には、あえて日本のルールの打ち方に切り替え、
その予想を逸らしてくるのではと予想。
(準決勝の時の宥姉みたいな)

そうなると、有効牌が引けなくなる為、守りに入ってくるかもしれないですね。
二回戦では防御重視だったとのことなので、
守りに関して慣れているかと。

(急にそういった切り替えができるか不明ですけど...。)
(決勝版弘世さんに狙われたことが分かればいいですが...。)





>> 阿知賀女子 〔次鋒:松実 宥〕 <<
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〇赤いを呼び寄せる

赤色が含まれてる牌を高確率で引き寄せることが出来る。
(20種類で計80枚存在)


〇赤土監督の存在

準決勝での弘世菫のクセに関するアドバイスをするなど、
阿知賀女子にとっては強みの存在。
今回の決勝戦も赤土監督からなにかしらアドバイスがあるのではないだろうか...。


〇赤い牌について  (予想)

赤い牌を高確率で呼び出せることが出来る宥姉。
その逆の可能性があるのではと?

たとえば、
赤い牌を相手に行くようにするとか。
(そのかわり宥姉が寒さに我慢しないといけないですが...。)

そうすると普通の麻雀に戻ってしまうので、
そういうことはないとは思いますが...。


〇メガネを掛ける時がある


メガネ姿が可愛かったのでまた見たいです。
もしかしたら、メガネを付けたら格段に赤い牌が来るようになるとか。
(レンズで光を集める的な)
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軽くはでありますが、既存の情報と
私なりの予想でした。



次にそれらを考慮しての戦況の予想。

かなり予想が難しいような...。


ここまで活躍した選手は決勝戦では
あまり活躍することば難しいのでは。

染谷まこが決勝戦では大活躍すると予想。


準決勝では郝に翻弄されはしましたが、経験で乗り越えることが出来ました。
竹井久が決勝戦に向けて何かしらの策をしてくるのは可能性が大。

上の方でも紹介したもので、得意の染め手がしやすい状況であることが一つ。
そのことで今回は活躍の場が多いと予想。



逆に今回不調な選手を予想するなら...。
阿知賀女子の松実宥と予想しています。
(宥姉のファンの方々すみません)


二回戦、準決勝もそれなりに活躍しており
決勝戦は活躍の場があまりないかもしれません...。

赤色の牌を呼びやすいことで、手の内が分かりやすいのも一つ。
そこを突かれるとかなり厳しいのではないだろうと...。

また、対戦相手が決勝戦でこれまでの弱点を修正してきているのではと予想を立てると、
準決勝みたいな赤土晴絵のアドバイスがあるのかどうか分からないです。

それでも、
赤土監督がツテを使って集めた情報から、まだ見つかっていない
小さい事に気づき取るべき行動をアドバイスはあるはず!

(と希望を立ててみたり)


長くなったしまったので簡単に順位を予想すると...。


 【 次 鋒 戦 】
1位 清澄高校
2位 白糸台高校 
3位 臨海女子
4位 阿知賀女子


という予想をたてました。
2、3位は逆でもいいかなと。



ただ予想を立てても一番恐ろしいのが...。
カットされてしまう可能性があること...。

二回戦では大幅に、準決勝では後半戦全てカットされたということがあるので

さらに先鋒戦がかなり長く続いてることもあり、
尺的にも次鋒戦が少しばかりカットされてしまうのではないだろうか....。
(さすがに決勝戦なので頑張ってもらいたいです。)


そんな予想を立てつつ、
今後の決勝戦がどんな展開を魅せてくれるのか。

楽しみですね。
さすがに
今年中には次鋒戦まではやってくれるでしょう。

先鋒戦がそこまでかかるとは思えないし、
何か挟んだりするとは...。

それはあるかも...。

それでは、最後までありがとうございました。
次の記事もどうかよろしくお願いします。








最後に小さい予想というか見たいな~と思うこと。

次鋒戦は全員メガネでお願いします。
染谷さん、宥姉と2人もメガネをかける人が
いるので菫さん、郝さんもぜひ。

菫さんと郝さんのメガネとか見てみたとは思いませんか?(私)

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新年あけましておめでとうございます。

これ何回言ったんだろうと思うホワイトです。

今年はどんなことがあるかな。


※ネタバレ注意!!!













【 あ ら す じ 】

『絶対に・・・!!』

点数を若干取り戻すことが出来た白築慕。

森脇愛奈は高めを張ることができたものの、
椋千尋のあることに警戒していた。

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高めを張ったが千尋に振り込んでしまったが、
一巡前にでも千尋は森脇から和了ることが出来ていた。


千尋が一巡見逃しで和了ったこと、
そして、東2局4本場での鳴きのことに森脇が指摘をすると、
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その局で白築慕の出方をみたかった事。
一番手強いと思ってた柚葉に点数を与えないようにしていた為だった。


今では白築慕、森脇愛奈も手強いことに
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点数は低いながらも3連続で和了り
3人の点数を少しずつ削ってきた千尋。

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【 感 想 】


千尋ちゃんの手のひらの上にいるってことか。



〇 シノちゃん

前回で調子が戻った!点数も少し戻った!
と思いきや、千尋ちゃんの1翻連荘で
ちょっとずつ削られちゃましたね...。

まさか、その和了りが千尋ちゃんに
試されていたとは...。


〇 柚葉ちゃん


出番がなかった...。
前回もあんまりなかったので、まさか序盤だけしか出番が...。
後半あたりにも活躍してほしい。

〇 森脇さん

惜しい!まだ高めを作ってるか!
とは思ってても和了れないをみるとこっちも悔しいのはなぜだろう...。

とはいえ、あれから千尋ちゃんが何をしていようかって
普通は分からないですよ。それを分かるって...。

〇千尋ちゃん

今回大活躍にして、本当に中1ですか!?
と驚かされっぱなし...。

シノちゃんが和了れた一つとしては、この子の鳴きがあってからこそ。
柚葉が活躍の場があまりないのもこの子。
森脇さんが振り込む機会があまりなかったのもこの子。


ほんとうになんなんです...。(顔を手で覆いながら)


安手の連荘で相手油断させる。
可愛い顔して恐ろしい...。

符ハネが高くなることになにかしら意味が。



ということで今回はここまで。

千尋ちゃんが何手も上だったことに驚き、
ましてそれを理解する森脇さんにさらに驚き

もう付いていけないと思う私です...。

今回のシノハユの扉絵と
咲-Saki-198局の扉絵が同じ場所でしたね。


それでは、最後までありがとうございました。
次の記事もどうかよろしくお願いします。


東2局4本場の鳴きってどこ?
って探したらあっさりした場面でしたね。


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年末の掃除が大変なホワイトです。


今年の私の出来事を思い変えしていたのですが、
全く思い出せなかった..。

そういう時にこういう雑談が役に!

まぁ改めてみても
この一年はいろいろと。
(2018年12月28日現在)

※ネタバレ注意!!!















【 あ ら す じ 】

『二度と...。』

ハムムがいなくなっただけで、
家の中が寒くなったと清水谷竜華はそう感じていた。

あの出来事があってから、竜華のお母さんは仕事が忙しくなり、
竜華と一緒に過ごす時間が減っていた。

竜華のお母さんは、娘の竜華に内緒で
高級タワーマンションの上部に家を買っていた。
それは竜華を励まそうと思っての事だったが...。
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前に母親から貰ったペンダントに竜華は、
ハムムの大好物のひまわりの種を入れることし、
それからはすっとそのペンダントを身に着けるようになっていった。
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そして、竜華はもう大事な物、大切な物
を二度と失わないようにしていった...。

ある夕食のあとから、
竜華とおばあちゃんは『2人』で麻雀を打つようになっていった。

竜華とおばあちゃん、
そして、竜華はハムム、おばあちゃんは竜華の母親になりきって麻雀を打つように
なり、元気がなかった竜華は少しずつ元気になっていった。
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とある日、友達と遊んでいた竜華は
梅林の中に少女をみつけることに。
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【 感 想 】

清水谷麗華。




〇竜華ちゃんとお母さん
あの一件以来
竜華ちゃんとお母さんに溝が。

梅田の高層マンションの上部を
買っちゃうという奮発ぷり。

何とかて竜華ちゃんとの関係を戻そうと
物凄く頑張ってるけど、
何というか、そこじゃないような...。


〇お母さんとおばあちゃん
竜華ちゃんとお母さんの関係が悪いのに、
お母さんはおばあちゃんとも何か...。

おばあちゃんとお母さんも過去に何かあったようなまさかの展開。

この先もしかしたら、お母さんとおばあちゃんに
関する回想とか出るのかな?


〇ペンダントとその中身
やっぱり中身はハムムとの思い出になる
ひまわりの種でしたね。

思い出というよりは、お供え物に近いような。

あのひまわりの種がどうなって行くのかが気になります。
中に入れっぱなしだという可能性がありますが。

正直、
ひまわりの種と、ペンダントという2つの存在が竜華ちゃんの心情を表しているような。


〇麻雀
てっきり、悲しんでる竜華ちゃんに、おばあちゃんが麻雀を教えた。
という予想を立てていたのですが、
元々麻雀は家族でやってたんですね。

おばあちゃんもやりますね。
ハムムとお母さんならどうするかとは。
配牌に出てるのを見ると、ちゃんとそれぞれになりきってた麻雀になってましたね。

今回の麻雀で竜華ちゃんが元気になったのなら。


〇園城寺 怜
見つけてしまいましたね。

怜ちゃんという子が、どうこの先の竜華ちゃん
を動かしていくのか。



ということで今回はここまで。

これでペンダントに関することは大体出ましたね。

丁度この時が進士ちゃんが言っていた、
死んだ目をしていた竜華ちゃんだったんですね。
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さあ、最後に登場した
可愛い可愛い梅林の妖精が
どう変えていくのやら。

それでは次の記事もどうかよろしくお願いします。



『れいか』というキャラが2人になりましたね。
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(「どうだい」と言われましても...。)
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