だいぶ山の雪が目立つようになってきました。

あれ。前は赤や黄だったような。
いつの間に白くなっている。

山の一つ向こうは雪国。山の一つ向こうは雪など降らない。
という変わった地域のせいか、降るのか、降らないのかという五分五分の確立。

降るなら降って、降らないなら降らない。とはっきりしてほしいものです。
車社会なので降らないでほしいですが。

↓ネタバレ注意!!














【 あ ら す じ 】
『ここからどう追い上げるのか・・・ッ!!』

東1局4本場にて、4人全員が当たり牌を待つ状況に。
誰が先に和了ったとしてもおかしくない中でこの場を制した、松実玄。
ドラ7を引き連れトップを走る片岡優希の後ろに2位に。
それでも1位との点差はかなり開いていた。
20201231_140512

連荘を止められた優希だがその速度は遅くなることはなかった。
次の局を和了るも、その次の局では宮永照、辻垣内智葉によって止められた。

親番を迎えた玄。
山から牌を取りながらチームメイトの顔を思い浮かべていた。
その牌すべてがドラ。

この局でも4人全員がテンパイという状況に。
そして。
母のことを思い浮かべた玄が引いてきた牌。
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ドラであり、玄の当たり牌。

たったの2回の和了で原点よりも多くの点数を獲得した玄。
再び玄の親番。
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【 感 想 】
絶好調!



〇 爆ぜる玄ちゃん

相変わらずなドラ爆玄ちゃん。
優希から減らされた分をたったの2回の和了で取り戻すどころかそれ以上までに。

準決勝の時とは違ってしっかりと周りの流れに乗れてますね。



〇 転落の強者

照に辻垣内さんが3、4位へと。
あの......まだ始まったばかりですよ?

序盤の序盤。それだというのに去年の優勝者、それにならぶ強者を相手が......。

とはいえ。まだ序盤。
まだ対局は続いてはいるのですからね。



ということで今回はここまで。

ドラ大爆発の玄ちゃん。

『咲-Saki-』の方ではただ和了る描写だけだったのですが、ドラを引く時にチームメイトや母親のことを思いながら引いていたんですね。

優希や玄、照など一回一回の点数が大きいキャラがいるので順位の入れ替わりなどが激しくなりそう。

それでは最後までありがとうございました。